料理が苦手な私でも、本格的でビックリするほど美味しいカニ玉をつくる事ができました!!笑
まず「あの鍋」とは、数あるアムウェイ製品の中でも、特に有名な「アムウェイクィーン」と呼ばれるお鍋です。
何故お鍋が有名なのかというと、もちろん品質が良いのはもちろんですが、ディストリビューターが勧誘の際にアムウェイ自慢のお鍋を使った料理でもてなすから…という、嘘か本当かわからない都市伝説もあるほどなのです…笑
まず特に優れている点として、熱伝導率が非常高い無水鍋であること。
無水鍋とは、その名の通り余分な水を加えずに調理できるお鍋の事で、水に溶けだしてしまいがちな栄養素も溶け出すことが無く、栄養価が高い状態で摂取することができるのが大きな特徴です。
素材の持ち味を最大限に生かしてくれることから、より今までの料理を美味しく調理することができます。
ということで、月に数えるくらいしか自炊をしない料理が苦手な私でも、果たして上手く調理することができるか試してみました。
アムウェイの「あの鍋」で料理をしてみました
今回のレシピは、みんな大好き「かに玉」です。
かに玉はご飯との相性も抜群ですし、なんといっても卵やカニ缶と調味料という少ない材料で作れてしまうところが良いですよね!(その気になれば、かに玉のもとも売っていますからね)
まずは、カニ缶や卵、椎茸、だしの元などを合わせておいて、フライパンを弱火で加熱します。
そしてごま油を小さじ1つほど入れよくなじませてから、先ほど合わせておいた元を流し入れます。
この時に注意しないといけないのが、熱伝導率が高くフライパンに熱が伝わるのが早いので温度が高くなりすぎないように注意することですね、
ここが上手くいくと、ふわっと、なめらかなお店で食べる本格的な仕上がりになるはずです!
そして半熟になるまで、大きく混ぜていき、
半熟になったならば、フタをしてとろ火にし、火が通るまで約5分弱火で加熱し、火を止めて余熱で約4分ぐらい温めました。
タレは、醤油や砂糖、酒などで味付けしたものに、水と片栗粉、隠し味のゴマ油を入れたものでとろみをつけて、じっくりと中火で加熱しよく馴染んできたら、先ほど作っておいたカニ玉にかければ完成!!
最初はどうなることかと思っていましたが、料理が苦手な私でも、ふんわり本格的な美味しいカニ玉をつくることができました!
他の鍋やフライパンと決定的に違うのは、やはり油やお水が通常より少量でいいので煮崩れしないこと、鍋やフライパンに均等に火が行き渡るので、カニ玉などの卵料理では「絶妙なふんわり」な火加減に調理しやすいことですね。
卵焼きなどを作るときも、今までは焦げ目がついて固くなりすぎていたものが、まるでホテルの朝食ででてくるようなしっとり半熟なふんわり卵焼きを作ることができています。
料理の得意な人も、そうでない人も、調理器具を変えるだけで見違える程の出来栄えにびっくりしますよ!!
是非、アムウェイの鍋はオススメしますよ…と言いたくなるところなのですが、実はアムウェイの優秀なお鍋達は、リーガル社というところが作ってる鍋のOEMなんだそうです。
OEMとは、アムウェイの名前で販売しているけれども製造元はリーガル社という所が作っていますということです。
もちろんリーガル社からも同じような鍋が販売されています。アムウェイよりも安く…笑
アムウェイのお鍋はとても良いものなのは、使ってみれば一目瞭然でわかるのですが、製品目当てでアムウェイを使っている人は、OEM元の商品を使った方が実は安く済んでしまう事でしょう。
アムウェイクィーンのお鍋や、浄水器、化粧品、空気清浄機などの人気商品もほとんどがOEMですので、気になる方は製造元をネットで調べてみては如何でしょうか。新しい発見があるかも…ですね!