稼ぐ本、読んでみた

【読んでみた】お金を働かせる10の法則






投資に関心のある人の必読文献とさえ言われる、バートン・マルキール著書の「ウォール街のランダム・ウォーカー 」を読む前に是非とも読んで欲しいのが、今回紹介する「お金を働かせる10の法則」です。

何故ならば、この「お金を働かせる10の法則」は、「ウォール街のランダム・ウォーカー 」と同じ著者による要約・簡易版だからです

「ウォール街のランダム・ウォーカー 」は約500ページにも及ぶ単行本であり、、様々な過去の投資実績の比較分析を通じて「株式市場の成長にインデックス投資することが、いかなるプロの投資家のパフォーマンスをも上回る結果になる」ことを実証している、やや難しい内容になっている事に比べ、「お金を働かせる10の法則」は約200ページ程のページ数に、要点をわかりやすくまとめている為、初心者の方や限られた時間で効率よく要点を抑えていきたい人にオススメできる内容となっています。

内容はアメリカの金融市場がベースとなっておりますが、金融市場の基本とまで言われるランダムウオーク理論を理解していれば、日本の金融市場でも容易に応用ができるものとなっています。

金融商品や株式投資の本は、世の中にゴマンと存在していますが、世界中から支持を集めている投資手法というのは実際にそれほど多くはありません。
投資は生き物ですので、確かな手法というものはいつの時代でも確立はされないものですが、投資理論の基本となるランダムウオーク理論を理解することによって、自分のスタイルにあった新たな投資スタイルが生まれてくる事でしょう。

株式投資をしている方はもちろん、興味のある方、資産運用を悩んでいる方など、幅広い方に強くオススメしたい金融市場を理解する一冊と言えるでしょう。

著書:バートン・マルキール氏とは

プリンストン大学経済学博士。大統領経済諮問委員会委員、イェール大学ビジネススクール学部長、アメリカン証券取引所理事などを歴任。現在、プリンストン大学経済学部教授。多くの米大企業の社外取締役としても活躍。

「インデックスファンドは、アクティブファンドを2%近く上回るリターンを定期的に生み出してきた。アクティブ運用は全体として市場平均を上回るグロスリターンを達成することができず、そのため、平均すると手数料と売買コストの分だけインデックスを下回らざるをえない」と言った言葉はあまりにも有名です。

【読んでみた】お金を働かせる10の法則

3つの基本原則

1:投資アドバイザーを首にしろ

彼らが熱心なのはお客を儲けさせるためではなく、手数料を取るため。
投資アドバイザーに払うお金と投資雑誌の講読費を投資に回そう。

2:四つの投資対象に焦点を絞る

  • 現金(即座に換金できるものを含む)
  • 債券(長期借用証書)
  • 普通株(分散投資であればリスクは低い)
  • 不動産(金融専門誌のまだまだ値上がりする発言には注意)

保険は金儲けの手段ではなく防護策
金や収集品は配当や利息を生まず、保管や保護にお金がかかる

3:リスクとリターンの関係を理解する

株式市場のリターンを5~10年の期間で計算すればトレンドはほぼ上向き
不動産のリターンは普通株と似たようなもの
債券の方がこれらよりもリターンが大きいし、損失の可能性も低い
なんと言っても現金投資は価格の変動の心配が無い

お金を働かせる10の法則

1:時は金なり―今すぐに貯蓄を始めよう

投資を始める時どれくらい資産があるかよりも早く始めることが大事。
 タイミングよりも、複利の力が偉大。

2:富を築く力―自制心を高めよう

財力は貯蓄あってこそ。貯蓄には自制心が必要。
高級車に乗る人はあまりお金を持っていない。
予算を決めて出費を抑える自制心を持つ

3:いざという時に備える―保険と現金はいくら必要か

ブローカーの言う現金を抱え込まず投資しろという言葉は「現金はガラクタだ」と言っているようなもの。
医療費、失業、娘の学費にきちんと控えておく。

4:税務署員を出し抜く

優遇税制を徹底的に活用せよ
持ち家による節税
家賃の所得控除はないが、住宅ローンの利子と固定資産税は全額控除
家の売却益は50万ドルまで非課税
さらに家を買えば倹約するようになる
投資を考えているすべての家族が、自分たちの家を持つべきである

5:ふさわしい資産配分

総リターンの90%はどんな株・債券を購入したかではない
さまざまな資産クラスに資金をどう配分したかで決まる
投資期間・資金力・性格に合った資産配分を考える
リスクをどこまで受け入れる覚悟があるか性格によって決まる。

6:分散は災難を遠ざける

分散投資はリスクは減るが全体としての期待利益はへらない。
株式投資では100銘柄に分散すれば手堅い。
もしくは投資信託がよい。
普通の投資家なら海外投資は必要ない。
買う事を考えたら株価の下落は歓迎すべき。

7:プロの助言を真に受けるな

手数料と経費がバカにならない
どれくらいかかるかでポートフォリオの累積価値が変わる
投資信託の経費(手数料)は販売コスト(広告費)に使われる
ラップ口座(ブローカーが株、債券、不動産のポートフォリオを選んでくれる)に手を出すな

8:愚か者のゲームにはまるな

常にマーケットを先読みすることは、誰にもできない
優れたファンドマネージャーも実績に持続性はない
誰が勝つかは終わってみるまで分からない。

9:本命に賭ける―インデックス・ファンドのお勧め

インデックスファンドは自分で銘柄を選ぶ必要が無く、費用効率がいい。
費用はかかるが、販売経費はいらない。取引コストもかからない。
上場投信は手数料が高い。ノーロード型であればかからない。配当を再投資するときに手数料がかかる。
一日中、いつでも売買できる。経費率が非常に低い。税効率で若干有

10:己自身に勝つ―投資家心理の落とし穴

自信過剰:約90%の人が自分は運転がうまいほうだと思っている。投資も同じで自信過剰。
群集心理:大勢で集まると安心するが、周りと同じでは儲からない
コントロール幻想:全く影響力を持たないことも操れると思い込む
損失回避:損失を回避しようとするとかえって大きなリスクを背負う

ABOUT ME
もう挫折しない!ネットで月5万円稼ぐ副業ブログ
2012年4月より、副業としてアフィリエイトをスタート。2年間ぐらいは全く稼ぐことができず、サイトもほぼ放置状態の、だめだめ挫折アフィリエイターでした。しかしながら試行錯誤の末、2015年には月30万円をネットで稼げるようになるまでに成長。現在も無理のないペースで複数サイトを更新し、楽しみながら副収入を得る生活を実現できています。

POSTED COMMENT

  1. takafumi satou より:

    もうACNが始まって10年以上経ちましたね、経済産業省、厚生労働省での規制がネックで上手くいかない事は容易に察しがつきます、私はあなた方ずっと見てきましたが、幼稚なホームページ、サイトの代表者はだれか?日本には連鎖販売ビジネスは禁止されてるからです、だったらネットワークビジネスより代理店システムにしたほうがいいと思います、アムウェイ、ニュウスキンみんな胡散臭いと思っているはずです、とても友人をダシに使うような貴サイトでは何年たっても結果をだすことも難しいと思います、ここはアメリカじゃないし、私も本当はいち早くやりたいのですが、友人になんて言えばいいか考えてしまいます、やるなら早くやりたいので、誰もが喜ぶシステムを作ってください、

  2. takafumi satou より:

    いつになったらはじまるのか?

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